小3VOL.87⏱ 読了 約3分教えて、まるちゃん先生

「かげはどっちにできる?」が分からない子への、太陽とかげの教え方

3年生・太陽の動きと、かげのでき方 ☀️

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    「朝と昼で、かげの長さがちがうのはなぜ?」「かげって、どっちにできるの?」。

    3年生の理科で学ぶ「かげと太陽」は、外に出て自分のかげを見れば、いちばんよく分かる単元です。

    まるちゃん先生
    かげは、いつも太陽の反対がわにできます。
    これさえ分かれば、かげの動きも予想できますよ🐾

    🤔 太陽とかげのきまり

    太陽は、東からのぼり、南の空を通って、西にしずみます。昼(正午)ごろ、南の空でいちばん高くなります。

    かげは、太陽の光が物にさえぎられてできるので、いつも太陽の反対がわにできます。太陽が動くと、かげも動きます。太陽が低い朝や夕方はかげが長く、太陽が高い昼ごろはかげが短くなります。

    ☀️ 太陽とかげの向き

    時こく太陽かげかげの長さ
    朝東西がわ長い
    昼ごろ南(いちばん高い)北がわ短い
    夕方西東がわ長い

    日本では、昼ごろ太陽は南の空にあるので、かげは北がわにできます

    🌱 家でできる、3つの伝え方

    👣 ポイント①

    同じ場所に立って、朝・昼・夕方のかげをくらべる

    公園やベランダで、同じ場所に立ってかげを見ます。足もとに石などで目じるしを置き、かげの先に印をつけると、かげが動いていくのがよく分かります。

    🏃 ポイント②

    かげふみ遊びで「どっちににげる?」

    かげふみをすると、太陽を背にするとかげが前にできることに気づきます。遊びながら、太陽とかげの位置関係が体に入ります。

    🌡 ポイント③

    ひなたとひかげを、手でさわってくらべる

    ひなたの地面は、ひかげよりあたたかい。手でさわったり、温度計ではかったりすると、太陽の光が地面をあたためていることが分かります。

    🛡 かんさつ・じっけんの 3つのやくそく

    ① おとなと いっしょに ② 口に 入れない ③ おわったら 手を あらう
    太陽を、ぜったいに直接見ないようにしましょう。目をいためます。暑い日は、ぼうしと水分補給をわすれずに。

    ❌ 親がやりがちなNG対応

    ❌ NG① 図だけで説明する

    紙の上の図だけでは、方角や高さがイメージしにくいものです。一度でいいので、外で本物のかげを見る体験をさせてあげてください。

    ❌ NG② 方角を丸暗記させる

    「東・南・西」を覚えるより、朝、太陽が出ている方が東と、実際の空と結びつけるほうが確実です。

    ✨ できるようになったサインと、次のステップ

    ✨ こんな様子が見えたら、太陽とかげが分かってきたサインです

    「今は太陽があっちだから、かげはこっちにできるね」と予想できる。
    夕方、長くなったかげに気づいて教えてくれる。
    ――次は、4年生の月と星(VOL.88)へ。月も、太陽と同じように東から西へ動きます。

    🎵 うたでも まなべるように、準備中です

    かなで先生の新しいシリーズ「そらのもり」(たいようのうごき・かげ・ひなたとひかげ ほか、全8曲)を制作中です。公開したら、このページからも見られるようにします。

    ▶ かなで先生のチャンネルを見る
    📖 連載について このコラムは、AIを活用した教育キャラクター「まるちゃん先生」が、小学校算数のつまずきについて語る連載です。

    まるちゃん先生は、元小学校教員+数学教室主宰という経歴を持つ架空のキャラクターであり、実在の人物ではありません。ただし、語る内容は、現場の教育実践と数学教育研究に基づいて構成しています。お子さんとの向き合い方の参考になれば幸いです。
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