小4VOL.88⏱ 読了 約3分教えて、まるちゃん先生

「月の形はなぜ変わる?」に答える、月と星の教え方

4年生・月の形と動き、星の明るさと色 🌙

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    「きのうは細い月だったのに、今日はちょっと太ってる!」。

    月の形が毎日変わっていくのは、子どもにとって大きな不思議です。4年生の理科では、この月の形と動き、そして星の明るさや色を観察します。

    まるちゃん先生
    月の観察は、同じ場所・同じ時こくで見るのがコツ。
    夜空は、世界でいちばん大きな教室ですよ🐾

    🤔 月と星のきまり

    月は、三日月 → 半月 → 満月 → 半月 → 新月と形を変えながら、約1か月でもとの形にもどります。

    形はちがっても、月は太陽と同じように、東からのぼり、南の空を通って、西へ動いて見えます。時こくによって、見える位置が変わるのです。

    月が光って見えるのは、自分で光っているのではなく、太陽の光を受けているからです。形が変わって見えるくわしい理由は、6年生で学びます。

    ⭐ 星の明るさと色

    見るところわかること
    明るさ明るい星から1等星、2等星…と分けられる
    色赤っぽい星・白っぽい星など、色にちがいがある
    ならび星座の星のならび方は変わらないが、時こくで位置は動く

    夏は「夏の大三角」(ベガ・デネブ・アルタイル)、冬は「オリオン座」が見つけやすい星のならびです

    🌱 家でできる、3つの伝え方

    🏠 ポイント①

    建物や木を目じるしに、同じ場所から見る

    ベランダや家の前など、いつも同じ場所から見ます。建物や電柱を目じるしにして、月がどの位置にあるかをスケッチすると、時こくで動いていくのがよく分かります。

    📅 ポイント②

    カレンダーに、その日の月の形をかく

    毎日でなくて大丈夫です。見えた日だけ、カレンダーに月の形をかいていくと、約1か月でもとの形にもどることが、自分の記録で分かります。

    ✨ ポイント③

    明るい星と、色のちがいを探す

    夏の夜は、空の高いところに明るい3つの星(夏の大三角)。冬の夜は、赤っぽい星と青白い星が目立つオリオン座。「どの星がいちばん明るい?」「何色に見える?」と話しながら見てみてください。

    🛡 かんさつ・じっけんの 3つのやくそく

    ① おとなと いっしょに ② 口に 入れない ③ おわったら 手を あらう
    夜の観察は、かならずおとなと一緒に。明るい場所から空をみるときは、足もとにも気をつけましょう。

    ❌ 親がやりがちなNG対応

    ❌ NG① 月の満ち欠けの理由を、最初から全部説明する

    4年生では、まず観察して、きまりに気づくことが大切です。理由は6年生で学ぶので、今は「ふしぎだね、また見てみよう」で十分です。

    ❌ NG② 1回見ただけで終わる

    月は、日によって見える時こくや形が変わります。何日か続けて見ると、ぐっと面白くなります。

    ✨ できるようになったサインと、次のステップ

    ✨ こんな様子が見えたら、月と星の見方が身についてきたサインです

    「昨日より月がふくらんでいる」と気づく。
    夏の夜、「あれが夏の大三角かな?」と空を指さす。
    ――太陽の動き(VOL.87)とくらべると、月も星も「東から西へ」動くことがつながります。

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    📖 連載について このコラムは、AIを活用した教育キャラクター「まるちゃん先生」が、小学校算数のつまずきについて語る連載です。

    まるちゃん先生は、元小学校教員+数学教室主宰という経歴を持つ架空のキャラクターであり、実在の人物ではありません。ただし、語る内容は、現場の教育実践と数学教育研究に基づいて構成しています。お子さんとの向き合い方の参考になれば幸いです。
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