「花がさいたらおしまい?」で止まる子への、植物の育ちの教え方
3年生・植物の一生と、根・くき・葉のやくわり 🌻
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学校でヒマワリやホウセンカを育てる3年生。「花がさいたら、おしまい!」と思っている子は、けっこう多いものです。
でも、植物の一生は花のあとにも続いていて、最後はまた、たねにもどってきます。
ぐるっとひとまわりする“いのちのリレー”なんですよ🐾
🤔 植物の一生と、からだのつくり
たねから最初に出てくる葉を子葉(しよう)といいます。そのあとに出てくる葉は、子葉とは形がちがうことが多いので、見くらべると発見があります。
植物のからだは、根・くき・葉でできています。根は土の中の水を吸い、からだを支えます。くきは水などを運び、葉やくきを支えます。葉は日光を受けています。
🥕 ふだん食べている野菜は、植物のどこ?
| 野菜 | おもに食べているところ |
|---|---|
| ダイコン・ニンジン | 根 |
| アスパラガス | くき |
| キャベツ・レタス | 葉 |
| トマト・キュウリ | 実 |
ダイコンの白い部分は、おもに根ですが、上のほうにはくきに近い部分もふくまれています
🌱 家でできる、3つの伝え方
ベランダで1つ育ててみる
ミニトマトやヒマワリなど、1つでいいので家でも育ててみると、学校の観察とつながります。「きのうより大きくなった!」という発見が、理科を好きにしてくれます。
観察カードは「日づけ・大きさ・色」
絵をかくときは、日づけ、葉の数や大きさ、色を書きそえます。前の日のカードとくらべると、「変わったところ」が見つけやすくなります。
料理のときに「これは植物のどこ?」クイズ
ニンジンは根、キャベツは葉、トマトは実。台所が、植物のつくりの教室になります。答えが分かれるものは、一緒に調べてみましょう。
① おとなと いっしょに ② 口に 入れない ③ おわったら 手を あらう
植物の実やたねは、食べられるものか分からないときは、口に入れないようにしましょう。
❌ 親がやりがちなNG対応
「子葉はこう」と先に言ってしまうより、自分の目で見てから、図かんで確かめる順番のほうが、ずっと記憶に残ります。
育てていた植物がかれてしまうのは、よくあることです。「水が足りなかったのかな?」「日当たりはどうだった?」と一緒に理由を考えることも、立派な理科の学びです。
✨ できるようになったサインと、次のステップ
花がさいたあと、「つぎは実ができるね」と言う。
野菜を見て「これは根だね」と言える。
――次は、こん虫の育ち方(VOL.85)とくらべてみましょう。
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▶ かなで先生のチャンネルを見るまるちゃん先生は、元小学校教員+数学教室主宰という経歴を持つ架空のキャラクターであり、実在の人物ではありません。ただし、語る内容は、現場の教育実践と数学教育研究に基づいて構成しています。お子さんとの向き合い方の参考になれば幸いです。
