小3VOL.86⏱ 読了 約3分教えて、まるちゃん先生

「花がさいたらおしまい?」で止まる子への、植物の育ちの教え方

3年生・植物の一生と、根・くき・葉のやくわり 🌻

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    学校でヒマワリやホウセンカを育てる3年生。「花がさいたら、おしまい!」と思っている子は、けっこう多いものです。

    でも、植物の一生は花のあとにも続いていて、最後はまた、たねにもどってきます。

    まるちゃん先生
    植物は、たね → 芽 → 葉 → つぼみ → 花 → 実 → たね。
    ぐるっとひとまわりする“いのちのリレー”なんですよ🐾

    🤔 植物の一生と、からだのつくり

    たねから最初に出てくる葉を子葉(しよう)といいます。そのあとに出てくる葉は、子葉とは形がちがうことが多いので、見くらべると発見があります。

    植物のからだは、根・くき・葉でできています。根は土の中の水を吸い、からだを支えます。くきは水などを運び、葉やくきを支えます。葉は日光を受けています。

    🥕 ふだん食べている野菜は、植物のどこ?

    野菜おもに食べているところ
    ダイコン・ニンジン根
    アスパラガスくき
    キャベツ・レタス葉
    トマト・キュウリ実

    ダイコンの白い部分は、おもに根ですが、上のほうにはくきに近い部分もふくまれています

    🌱 家でできる、3つの伝え方

    🪴 ポイント①

    ベランダで1つ育ててみる

    ミニトマトやヒマワリなど、1つでいいので家でも育ててみると、学校の観察とつながります。「きのうより大きくなった!」という発見が、理科を好きにしてくれます。

    📅 ポイント②

    観察カードは「日づけ・大きさ・色」

    絵をかくときは、日づけ、葉の数や大きさ、色を書きそえます。前の日のカードとくらべると、「変わったところ」が見つけやすくなります。

    🍳 ポイント③

    料理のときに「これは植物のどこ?」クイズ

    ニンジンは根、キャベツは葉、トマトは実。台所が、植物のつくりの教室になります。答えが分かれるものは、一緒に調べてみましょう。

    🛡 かんさつ・じっけんの 3つのやくそく

    ① おとなと いっしょに ② 口に 入れない ③ おわったら 手を あらう
    植物の実やたねは、食べられるものか分からないときは、口に入れないようにしましょう。

    ❌ 親がやりがちなNG対応

    ❌ NG① 図かんの答えを先に教える

    「子葉はこう」と先に言ってしまうより、自分の目で見てから、図かんで確かめる順番のほうが、ずっと記憶に残ります。

    ❌ NG② かれてしまったことを責める

    育てていた植物がかれてしまうのは、よくあることです。「水が足りなかったのかな?」「日当たりはどうだった?」と一緒に理由を考えることも、立派な理科の学びです。

    ✨ できるようになったサインと、次のステップ

    ✨ こんな様子が見えたら、植物の育ちが分かってきたサインです

    花がさいたあと、「つぎは実ができるね」と言う。
    野菜を見て「これは根だね」と言える。
    ――次は、こん虫の育ち方(VOL.85)とくらべてみましょう。

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    📖 連載について このコラムは、AIを活用した教育キャラクター「まるちゃん先生」が、小学校算数のつまずきについて語る連載です。

    まるちゃん先生は、元小学校教員+数学教室主宰という経歴を持つ架空のキャラクターであり、実在の人物ではありません。ただし、語る内容は、現場の教育実践と数学教育研究に基づいて構成しています。お子さんとの向き合い方の参考になれば幸いです。
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