4歳・年中

4歳・年中のおうちの方へ|口ごたえも成長のしるし。成長・悩み・相談先の入口

4歳・年中のお子さんを育てている、おうちの方へ。
「やだ!」「なんで?」が増えて、かわいいだけでは済まなくなってくる年ごろです。今日もおつかれさまです。

このページは、年中の子育てで気になりやすいことをまとめたコーナーの入口です。成長の目安、園で大事にしていること、よくある悩み、相談できる場所。どこからでも、読みたいところから読んでください。

このページは、子育て中の一人の親が、わが子のために調べたことをまとめたものです。先生でも、お医者さんでもありません。
国や園などが公開している資料(出典はページの下にあります)をもとにしています。お子さんのことで気になることがあるときは、園の先生や、お住まいの市区町村の窓口にご相談ください。


このコーナーについて

このサイト「マルスタディ」は、子育て中の親である私が、自分の子どものために歌を作り、自分の子どものために調べたことをまとめている場所です。

子育てをしている中で、同じように悩んでいる家庭がたくさんあると知りました。わが家のためにしたことが、ほかの家庭でも少し役に立てばと思って公開しています。「教える」というより、「おすそわけ」のつもりで書いています。

数字や制度のことは、国などの公式ページで確かめたものだけを書くようにしています。確かめられなかったことは、書きません。

4歳・年中って、こんな時期

年中さんは、園では「下の子」から「お兄さん・お姉さん」へ移っていく時期です。3歳のころより体もことばもぐんと伸びて、できることが増えます。その分、親の悩みも形を変えていきます。

  • 口ごたえと、自分の意見: 「やだ」「自分でやる」「なんでそうなるの?」。言い返してくるのは、ことばと考える力が育っている裏返しでもあります(この年だけの記事「口ごたえ・習いごとの迷い」にくわしく書きました)
  • 友だちの世界が広がる: 一緒に遊ぶ楽しさが増える分、けんかや、思いのぶつかり合いも増えます
  • 体いっぱい動く: 走る、跳ぶ、登る。危なっかしさと頼もしさが同居する年ごろです
  • 「自分で」が増える: 着替えや片づけなど、できることが広がります。でも、甘えたい日もまだまだあります
  • ねむり: 3〜5歳の睡眠の目安は10〜13時間です(厚生労働省の睡眠ガイド)。昼寝がなくなる子も出てきて、夕方の機嫌と夜の眠りに影響することもあります

どれも目安で、お子さんによって幅があります。「うちの子はまだ」という部分があっても、それだけで心配はいりません。気になるときの見方と相談先は、このあとの記事にまとめています。

どこから読む?

おすすめの順番に並べました。もちろん、気になるところから読んで大丈夫です。

  1. 「親の心の持ちよう」
    悩むのは、あなただけではありません。調査の数字と、いろいろな家庭の「たとえば」、書いている私の本音から、少し肩の力をぬいてもらうための記事です。まずはここから。

  2. 「成長の目安」
    体・ことば・心・生活の「今ごろ」をまとめました。どれも目安で、子どもによって本当に幅がある、ということもあわせて。

  3. 「よくある悩み」
    口ごたえ、友だち、登園しぶり、動画やゲーム、習いごとなど、年中の家でよく出てくる悩み。答えは1つではないので、合うものを探してみてください。

  4. 「発達で気をつけたいこと」
    健診で見ていることと、「相談してよい」サイン。診断の記事ではありません。安心して相談するための記事です。

  5. 「関わり方と学びの指針」
    園が国の指針で大事にしていることと、家でできること。無理のない関わりを探したいときに。

  6. 「生活と安全」
    ねむり、食事、事故の予防、スマホやテレビとの付き合い方。毎日を回す土台の話です。

  7. 「口ごたえ・習いごとの迷い」
    年中だけの記事です。言い返してくる子への向き合い方と、習いごとを始める・続ける・やめるの迷いについて。

  8. 「相談先と使える制度」
    困ったときに使える窓口と制度をまとめました。必要なとき、探し直さなくて済むように。

なお、文部科学省の委託調査(2020年)では、子育ての悩みや不安を感じている親は、母親で76.4%、父親で61.8%でした。悩みながら子育てをしているのは、特別なことではありません。

さいごに

子どもは、親が思うよりずっと、自分の力で育っていくものだと思います。
だから親は、全部を背負って思いつめなくて大丈夫です。大変な日々だけど、子育ては楽しんでいいし、楽をしてもいい。

無理をしすぎると、親のほうがもたなくなってしまいます。すり減ってからでは、元に戻るのに時間がかかります。だから、くたびれきる前に休む、頼る。それも子育ての一部です。

このページが、年中の毎日を過ごすうえで、少しでも気持ちを軽くする助けになればうれしいです。


このページは、子育て中の一人の親が、わが子のために調べたことをまとめたものです。先生でも、お医者さんでもありません。
国などが公開している資料(下の「出典」)をもとにしています。お子さんのことで気になることがあるときは、園の先生や、市区町村の「こども家庭センター」などの窓口にご相談ください。

出典

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