2歳・2歳児クラス

2歳・2歳児クラスのおうちの方へ|イヤイヤ期と成長・悩み・相談先の入口

「魔の2歳児」という言葉に、うなずいてしまう方へ。

このページは、子育て中の一人の親が、わが子のために調べたことをまとめたものです。先生でも、お医者さんでもありません。


2歳。
歩けるようになって、走れるようになって、ことばも増えてきて。かわいさが増すのと同時に、「イヤ!」も増えてくる年ごろです。

スーパーで寝転ぶ、着替えを嫌がる、さっきまで機嫌がよかったのに急に泣き出す。
そんな毎日を送っている方へ、このページをまとめました。まず言いたいのは、それは多くの家庭で起きている、ごく普通の2歳の姿だということです。

このコーナーについて

このサイト「マルスタディ」は、子育て中の親である私が、自分の子どものために学習の歌を作り、自分の子どものために調べたことをまとめた場所です。

私は先生でも、お医者さんでもありません。
わが家のために調べたことが、同じように悩んでいるほかの家庭でも役に立てばと思って公開しています。「教える」というより、「おすそわけ」の気持ちで書いています。

数字や制度のことは、国の公式ページで確かめたものだけを書くようにしています。
それでも、子どもの育ちは一人ひとりちがいます。このページの目安は「うちの子は大丈夫かな」と確かめるためのものではなく、「気になったら、ここに聞けるんだな」と相談先を知るためのものとして読んでください。

2歳って、こんな時期

ことばがぐんと増える子が多い

単語が増え、「ママ、きた」「わんわん、いた」のような二語文が出てくる子が増える時期です。ただし、ことばの増え方には本当に大きな幅があります。ゆっくりな子もいれば、おしゃべりが止まらない子もいます。01で「幅」の話と一緒に書きました。

「自分で」と「イヤ」の時期

やりたい気持ちと、できることが追いつかず、かんしゃくも増えます。いわゆるイヤイヤ期です。これは、自己主張の芽生えそのもの。つき合い方は08の記事にまとめました。

健診は、1歳6か月児健診のあと、3歳児健診の前

1歳6か月児健康診査と3歳児健康診査は、母子保健法で市区町村の実施が決められている健診です。2歳は、その間の時期にあたります。健診の節目が少ない分、気になることを相談できる場所を知っておくことが大事になります。02と07で書きました。

ねむりはまだ、たっぷり必要

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」によると、1〜2歳児の睡眠時間の目安は11〜14時間です(米国睡眠医学会の推奨として紹介されています)。06で書きました。

どこから読む?

気になるところから、どうぞ。

  • まず気持ちを軽くしたい方へ → 05 親の心の持ちよう(子育てに悩む親は、決して少なくありません)
  • 成長の目安を知りたい方へ → 01 成長の目安
  • 「あるある」の悩みから読みたい方へ → 04 よくある悩み
  • 発達のことが気になる方へ → 02 発達で気をつけたいこと
  • 国の指針を知りたい方へ → 03 関わり方と学びの指針
  • 毎日の生活と安全を整えたい方へ → 06 生活と安全
  • イヤイヤ期のつき合い方を知りたい方へ → 08 イヤイヤ期とのつき合い方
  • 相談先と制度をまとめて知りたい方へ → 07 相談先と使える制度

さいごに

子どもは、親が思うよりずっと、自分の力で育っていくものだと思います。

イヤイヤの真っ最中は、「この子はわがままなのでは」と不安になるかもしれません。でも、「自分で決めたい」という気持ちは、育ちのど真ん中にある大事な力です。親が全部をコントロールしなくても、子どもは毎日、少しずつ自分の世界を広げています。
子育ては大変です。でも、その大変さの中に、面白さや楽しさもあります。「楽をする」ことは、手を抜くことではありません。親がすり減ってしまっては、元に戻るのに時間がかかります。しんどいときは早めに休んで、早めに人に頼る。それも子育ての一部だと思っています。

このページが、2歳の子と過ごす毎日の、少しの助けになればうれしいです。

このページは、子育て中の一人の親が、わが子のために調べたことをまとめたものです。先生でも、お医者さんでもありません。
困ったときは、お住まいの市区町村の「こども家庭センター」や、かかりつけ医に相談できます。具体的な窓口は07の記事にまとめました。

出典

← おうちの方へ(ほかの年ごろ)