小4VOL.90⏱ 読了 約3分教えて、まるちゃん先生

47都道府県が覚えられない子への、地図と歌の覚え方

4年生・都道府県の覚え方(地方ごと・位置→くらし→名前)🗾

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    4年生の社会で、47都道府県の名前と位置を学びます。

    「北海道、青森、岩手…」と順番に覚えようとして、途中で止まってしまう。そんな子にこそ、覚える順番の工夫が効きます。

    まるちゃん先生
    都道府県は、地図の上の“旅”。
    位置と、そこでのくらしが分かると、名前は自然に覚えられますよ🐾

    🤔 なぜ都道府県は覚えにくいのか

    47という数の多さに加えて、名前だけを覚えようとすると、手がかりがないからです。位置や形、その県らしいものと結びつくと、記憶に「フック」ができます。

    また、4年生では、都道府県の名前に使われる漢字も学びます。「茨城」「栃木」「岐阜」「愛媛」など、ふだんあまり見ない字もあるので、読み書きでつまずく子もいます。

    🗾 8つの地方に分けてみる

    地方都道府県の数
    北海道地方1
    東北地方6
    関東地方7
    中部地方9
    近畿地方7
    中国地方5
    四国地方4
    九州地方(沖縄をふくむ)8

    ひとつの地方は多くても9つ。47を一度に覚えるより、ずっと楽になります

    🌱 家でできる、3つの覚え方

    🗺 ポイント①

    地方ごとに、白地図をぬる

    1日1地方でOK。白地図に色をぬりながら、となりの県と一緒に覚えます。「この県のとなりは?」と聞き合うと、位置関係がしっかり入ります。

    🍎 ポイント②

    スーパーの「産地」で県名さがし

    野菜や果物のねふだには、産地の県名が書いてあります。「このりんごは、どの県から来たのかな?」と地図で探すと、県名とくらしが結びつきます。

    📺 ポイント③

    天気予報やニュースで「どこ?」

    天気予報の地図は、都道府県の位置を覚える最高の教材です。家族の旅行先や、親せきの住む県から覚えるのもおすすめです。

    ❌ 親がやりがちなNG対応

    ❌ NG① 北から順に一気に覚えさせる

    順番の暗記は、途中の1つを忘れると先に進めなくなります。地方ごと・となりどうしで覚えるほうが、思い出す手がかりが増えます。

    ❌ NG② 「〜が日本一」を断定して覚えさせる

    生産量などの順位は、年によって変わることがあります。「〜で有名」「〜の産地」くらいの覚え方で十分です。

    ✨ できるようになったサインと、次のステップ

    ✨ こんな様子が見えたら、都道府県が身についてきたサインです

    ニュースで県名を聞くと、「それ、〜地方だね」と言える。
    白地図を見て、となりの県を言える。
    ――次は、それぞれの県の地形や、くらしの特色へと広げていきましょう。

    🎵 うたでも まなべます|かなで先生

    地方ごとに、県の位置と有名なものを歌で旅するシリーズです。

    ▶ ちずのもりを 聞く
    🎁 印刷して使える 無料プリント

    地方ごとに県名を書きこむ、都道府県の練習プリントです。

    ▶ 都道府県プリント
    📖 連載について このコラムは、AIを活用した教育キャラクター「まるちゃん先生」が、小学校算数のつまずきについて語る連載です。

    まるちゃん先生は、元小学校教員+数学教室主宰という経歴を持つ架空のキャラクターであり、実在の人物ではありません。ただし、語る内容は、現場の教育実践と数学教育研究に基づいて構成しています。お子さんとの向き合い方の参考になれば幸いです。
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