まるちゃん先生
🐾 まるちゃん先生
小学生の算数のつまずきを、やさしく解きほぐします
🐾 優しく 🐾 楽しく 🐾 一生懸命
📖 教えて、まるちゃん先生 / 第53回
🐾 この連載について
このコラムは、AIを活用した教育キャラクター「まるちゃん先生」が、小学校算数のつまずきについて語る連載です。

まるちゃん先生は、元小学校教員+数学教室主宰という経歴を持つ架空のキャラクターであり、実在の人物ではありません。語る内容は、現場の教育実践と数学教育研究に基づいて構成しています。

「立方体と直方体、どこがちがう?」を体感できる教え方

小学4年生・立体図形でつまずく原因と、実物で学ぶ方法 📦

サイコロのかたち、なんていう?」――小学4年生の立方体と直方体

vol24で1年生の「かたち」、vol31で3年生の「球」を学びましたが、4年生では本格的な立体図形の世界に入ります。

まるちゃん先生
元小学校教員として20年🐾
立体は「面・辺・頂点」を数える単元。これが、5年生の体積、中学の空間図形につながりますよ。

🤔 立方体と直方体の違い

どちらも、面6つ・辺12本・頂点8個。これは共通。違うのは「面の形」だけです。

大事なのは、「平行な面・垂直な面」を見抜く力。展開図で平面に開いて見ると、立体の構造が分かりやすくなります。

📦 立方体の構造

立方体 面:6つ 辺:12本 頂点:8個 直方体も同じ数!
面6・辺12・頂点8は立方体・直方体共通

🌱 家庭でできる、3つの伝え方

📦 ポイント①

実物の箱で数える

お菓子の箱、ティッシュ箱、サイコロ――実物で面・辺・頂点を数える。触りながら数えると立体感覚が育ちます。

✂️ ポイント②

展開図を作って組み立てる

紙に展開図を描いて、切って組み立てる。立体と平面の関係が、体で理解できます。

🏠 ポイント③

部屋の中の立体を探す

冷蔵庫、本棚、机、椅子――家具のほとんどは直方体。「これは何の形?」で観察力を育てます。

❌ 親がやりがちなNG対応

❌ プリントの図だけで済ます

立体は触らないと分からない。実物で面・辺・頂点を数える経験が必須です。

✨ 分かったサインと、次のステップ

✨ こんな様子が見えたら、感覚が育ったサインです

立方体・直方体の面・辺・頂点を即答できる。
展開図を描いて組み立てられる。

まるちゃん先生
立体は触って覚えるもの。
家中の箱が、最高の教材ですよ🐾