小学6年生

小学6年生の相談先と使える制度|健診・予防接種・手当・困ったときの窓口

「これって、どこに聞けばいいの?」の答えを、1ページにまとめました。
小学6年生の子をもつ家庭に関係する、健診・予防接種・手当・相談の窓口です。

このページは、子育て中の一人の親が、わが子のために調べたことをまとめたものです。先生でも、お医者さんでもありません。


健診:学校の定期健康診断

学校では、学校保健安全法に基づく定期健康診断が毎年行われています。検査項目は、身長及び体重、栄養状態、視力及び聴力、歯及び口腔など、施行規則で定められた11項目です(02の記事)。結果のお知らせが来たら、家庭で確認してください。

予防接種:二種混合(DT)は、この時期の節目

11歳ごろは、二種混合(DT)ワクチンの追加接種の時期です。厚生労働省によると、11歳になったら追加の接種を行い、11〜12歳までの期間が標準的な接種期間です。
中学進学の準備と合わせて、母子健康手帳で確認しておきましょう。

手当と助成

児童手当

児童手当は、高校生年代まで(18歳に達する日以後、最初の3月31日まで)の子を育てる家庭への手当です。小学6年生は「3歳以上〜高校生年代」にあたるため、月額10,000円です。第3子以降は、月額30,000円です。所得制限はありません(令和6年10月の拡充後)。
申請は、お住まいの市区町村です。

就学援助

就学援助は、経済的な理由で就学が難しい家庭に、市区町村が学用品費や学校給食費などを援助する制度です。認定の基準は市区町村ごとに定められています。この制度は中学校でも続きます。進学後の費用の見通しとしても、知っておくと安心です。
詳しくは、お住まいの市区町村や学校に確認してください。

子ども医療費助成

子どもの医療費の助成は、市区町村が独自に行っている制度です。対象年齢や内容は市区町村ごとにちがうため、お住まいの自治体の案内を確認してください。

相談の窓口

学校の先生・スクールカウンセラー

日ごろの様子を知っている先生は、一番身近な相談先です。スクールカウンセラーは、学校で気持ちの相談ができます。進学先への引き継ぎの相談も、小学校のうちにしておけます。

かかりつけ医

体と発達の相談先です。体の変化の時期の心配も、相談してよいことです。

24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310

いじめやその他の子どものSOS全般について、子どもや保護者が夜間・休日を含め24時間いつでも相談できる窓口です。相談すると、所在地の教育委員会の相談機関につながります。子ども自身の相談先として、進学前に家庭で共有しておくとよい窓口です。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1306988.htm

子ども医療電話相談(#8000)

夜間や休日に、子どもの病気やケガで受診に迷ったときに相談できます。都道府県の窓口につながり、実施時間は都道府県によって異なります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_55223.html

こども家庭センター

お住まいの市区町村の相談窓口です。2026年4月1日時点で、市区町村の85.9%(1,496自治体)に設置されています。子育て全般の相談ができます。

児童相談所相談専用ダイヤル:0120-189-783

子育ての悩みなどの相談ができる、相談専用のダイヤルです。無料です。一部のIP電話からはつながりません。
https://www.cfa.go.jp/policies/jidougyakutai/gyakutai-taiou-dial

親子のための相談LINE

こども家庭庁が案内しているLINE相談です。ニックネームでも相談できます。実施時間は地域によって異なります。
https://kodomoshien.cfa.go.jp/no-gyakutai/oyako-line/

こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556

親自身の心の相談窓口です。ナビダイヤルで、通話料がかかります。受付時間は都道府県によって異なります。050で始まるIP電話からは接続できません。その場合は、各都道府県・政令指定都市の窓口(IP電話対応)の電話番号におかけください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_tel.html

使い分けの目安

  • 学びや学校生活の心配 → 学校の先生、スクールカウンセラー
  • 体・発達の心配 → かかりつけ医、健診結果の相談
  • 子どもの気持ちのSOS → 24時間子供SOSダイヤル
  • 制度やお金のこと → 市区町村の窓口、学校
  • 自分の心がしんどい → こころの健康相談統一ダイヤル、親子のための相談LINE

相談は、困りきってからするものではありません。「ちょっと聞きたい」の段階で使ってよい窓口ばかりです。

このページは、子育て中の一人の親が、わが子のために調べたことをまとめたものです。先生でも、お医者さんでもありません。
困ったときは、学校の先生や、お住まいの市区町村の「こども家庭センター」に相談できます。

出典

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