小学6年生

小学6年生のおうちの方へ|小学校最後の1年と、中学への入口

あっという間だったような、長かったような。小学校生活も、最後の1年です。

このページは、子育て中の一人の親が、わが子のために調べたことをまとめたものです。先生でも、お医者さんでもありません。


小学6年生。最高学年として学校を引っ張る立場になる1年です。
そして同時に、春には中学校へ進む、大きな切り替えの時期でもあります。

「中学でついていけるかな」「そろそろ手を離すべきかな」。
親の悩みが「教えること」から「見守ること」へ移っていく年です。そんな小学6年生の子をもつ方へ、このページをまとめました。

このコーナーについて

このサイト「マルスタディ」は、子育て中の親である私が、自分の子どものために学習の歌を作り、自分の子どものために調べたことをまとめた場所です。

私は先生でも、お医者さんでもありません。
わが家のために調べたことが、同じように悩んでいるほかの家庭でも役に立てばと思って公開しています。「教える」というより、「おすそわけ」の気持ちで書いています。

数字や制度のことは、文部科学省の学校保健統計や学習指導要領(平成29年告示)など、国の公式の資料で確かめたものだけを書くようにしています。
目安は「うちの子は大丈夫かな」の判定に使うものではなく、「気になったら、ここに聞けるんだな」と相談先を知るためのものとして読んでください。

小学6年生って、こんな時期

体は、大人の入り口に

文部科学省の学校保健統計によると、11歳の平均は、男の子が身長146.0センチ・体重39.6キロ、女の子が身長147.8センチ・体重40.1キロです。平均では、女の子のほうが男の子より背が高くなっています。01で書きました。

学びは、小学校の総仕上げ

算数では分数の計算を仕上げ、円の面積や比例、文字を使った式を学びます。国語では6年生の漢字191字を学ぶと、小学校で学ぶ漢字1,026字が出そろいます。03で書きました。

心は、自立と甘えのあいだ

「自分で決めたい」気持ちと、「まだ頼りたい」気持ち。その両方が同居する時期です。08に、中学への準備と、親の手の離し方をまとめました。

予防接種の節目があります

11歳ごろには、二種混合(DT)ワクチンの追加接種の時期(標準的な接種期間は11〜12歳)があります。07で書きました。

どこから読む?

気になるところから、どうぞ。

  • まず気持ちを軽くしたい方へ → 05 親の心の持ちよう(子育てに悩む親は、決して少なくありません)
  • 成長の目安を知りたい方へ → 01 成長の目安
  • 「あるある」の悩みから読みたい方へ → 04 よくある悩み
  • 発達や心のことが気になる方へ → 02 発達で気をつけたいこと
  • 学校で学ぶ内容が知りたい方へ → 03 関わり方と学びの指針
  • 生活リズムと安全を整えたい方へ → 06 生活と安全
  • 中学への準備と、手の離し方を考えたい方へ → 08 中学への準備と、親の手の離し方
  • 相談先と制度をまとめて知りたい方へ → 07 相談先と使える制度

さいごに

子どもは、親が思うよりずっと、自分の力で育っていくものだと思います。

6年間の小学校生活で、子どもはたくさんのことを自分で乗り越えてきました。中学への一歩も、その続きです。親の役割は、前に立って引っ張ることから、後ろで見守ることへ、少しずつ移っていきます。
子育ては大変です。でも、その大変さの中に、面白さや楽しさもあります。「楽をする」ことは、手を抜くことではありません。親がすり減ってしまっては、元に戻るのに時間がかかります。しんどいときは早めに休んで、早めに人に頼る。それも子育ての一部だと思っています。

このページが、小学6年生の子と過ごす1年の、少しの助けになればうれしいです。

このページは、子育て中の一人の親が、わが子のために調べたことをまとめたものです。先生でも、お医者さんでもありません。
困ったときは、学校の先生や、お住まいの市区町村の相談窓口に相談できます。具体的な窓口は07の記事にまとめました。

出典

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