まるちゃん先生
🐾 まるちゃん先生
小学生の算数のつまずきを、やさしく解きほぐします
🐾 優しく 🐾 楽しく 🐾 一生懸命
📖 教えて、まるちゃん先生 / 第61回
🐾 この連載について
このコラムは、AIを活用した教育キャラクター「まるちゃん先生」が、小学校算数のつまずきについて語る連載です。

まるちゃん先生は、元小学校教員+数学教室主宰という経歴を持つ架空のキャラクターであり、実在の人物ではありません。語る内容は、現場の教育実践と数学教育研究に基づいて構成しています。

「はじき」って何?を超える、速さの本当の教え方

小学5年生・速さでつまずく原因と、意味を伴う公式の使い方 🚗

はじきって何?」――小学5年生の速さ

vol60の単位量あたりの応用が、速さ。速さ・道のり・時間の3つの関係を整理します。

まるちゃん先生
元小学校教員として20年🐾
「はじき」は便利ですが、意味を理解してから使うのが鉄則。順序を間違えると応用が効かなくなります。

🤔 速さの3公式

はじき」は、これを覚えやすくする図。「は(速さ)・じ(時間)・き(きょり)」を三角形で配置。求めたいものを隠せば、残りで計算が分かります。

でも大事なのは、「速さ=1時間あたりの距離」という意味(vol60と同じ)。意味が分かれば、はじきは単なる道具になります。

🚗 「はじき」の三角形

き=は×じ、は=き÷じ、じ=き÷は
き=距離、は=速さ、じ=時間

🌱 家庭でできる、3つの伝え方

🚗 ポイント①

意味から先に教える

「速さ=1時間あたりに進む距離」。これを納得してから「はじき」を使う。逆だと応用が効きません。

⏰ ポイント②

車の中で実体験

時速60kmで30分なら何km?」――車に乗りながら考える。時間と距離が同時に進むのを体感できます。

🏃 ポイント③

走る速さで実験

100mを20秒で走った→秒速○m」――家の前で実測。体で速さを感じるのが最高の学びです。

❌ 親がやりがちなNG対応

❌ はじきの公式だけで済ます

はじきだけ覚えると、単位の不一致でミス連発。「km/h × 分」のような落とし穴に注意。単位を必ず確認する習慣を。

✨ 分かったサインと、次のステップ

✨ こんな様子が見えたら、感覚が育ったサインです

速さ・道のり・時間の3つの関係を、意味で理解できる。
単位を意識して計算できる。

まるちゃん先生
速さは意味+公式のセットで覚える。
中学・高校でずっと使う基本です🐾