🐾 この連載について
このコラムは、AIを活用した教育キャラクター「
まるちゃん先生」が、小学校算数のつまずきについて語る連載です。
まるちゃん先生は、元小学校教員+数学教室主宰という経歴を持つ
架空のキャラクターであり、実在の人物ではありません。語る内容は、現場の教育実践と数学教育研究に基づいて構成しています。
「1/2+1/3=?」で止まる子への、異分母分数の教え方
小学5年生・異分母分数の計算でつまずく原因と、3ステップの教え方 🍕
「1/2 + 1/3 = ?」――小学5年生の異分母分数のたし算。
vol56の通分を応用して、分母の違う分数を計算します。多くの子が、分母を足してしまうミスで止まります。
元小学校教員として20年🐾
異分母分数の計算は「通分→たす(ひく)」の2ステップ。順序を守れば必ず解けますよ。
🤔 計算の手順
- 分母を通分する(最小公倍数に揃える)
- 分子だけたす(ひく)
- 必要なら約分する
1/2+1/3 = 3/6+2/6 = 5/6。
大事なのは、「分母を足さない」ルール(vol43参照)。これは異分母でも変わりません。
🍕 1/2 + 1/3 の計算
✨ 通分→分子だけ計算→(必要なら)約分
🌱 家庭でできる、3つの伝え方
📝 ポイント①
毎回「通分→計算」の順序を声に出す
「まず通分」「次に分子をたす」――順序を声に出す。リズム化することで、ステップ抜けが消えます。
🍕 ポイント②
ピザの絵で確認
答えが「5/6」なら、ピザを6等分して5切れあるイメージ。絵で大きさを確認すると、計算ミスに気づけます。
✂️ ポイント③
答えの約分を忘れない
計算結果が「4/6」なら、2/3 に約分するのが基本。「これ以上小さくならないか?」と毎回確認する習慣を。
❌ 親がやりがちなNG対応
❌ 分母も足してしまう
これが一番多いミス。「分母は分け方、変わらない」を毎回確認させてください。
✨ 分かったサインと、次のステップ
✨ こんな様子が見えたら、感覚が育ったサインです
異分母のたし算・ひき算を、通分→計算→約分の順で解ける。
答えの大きさを絵で確認できる。
異分母の計算は3ステップ。
体に入れば、6年生の分数のかけ算・わり算も怖くないですよ🐾