まるちゃん先生
🐾 まるちゃん先生
小学生の算数のつまずきを、やさしく解きほぐします
🐾 優しく 🐾 楽しく 🐾 一生懸命
📖 教えて、まるちゃん先生 / 第57回
🐾 この連載について
このコラムは、AIを活用した教育キャラクター「まるちゃん先生」が、小学校算数のつまずきについて語る連載です。

まるちゃん先生は、元小学校教員+数学教室主宰という経歴を持つ架空のキャラクターであり、実在の人物ではありません。語る内容は、現場の教育実践と数学教育研究に基づいて構成しています。

「1/2+1/3=?」で止まる子への、異分母分数の教え方

小学5年生・異分母分数の計算でつまずく原因と、3ステップの教え方 🍕

1/2 + 1/3 = ?」――小学5年生の異分母分数のたし算

vol56の通分を応用して、分母の違う分数を計算します。多くの子が、分母を足してしまうミスで止まります。

まるちゃん先生
元小学校教員として20年🐾
異分母分数の計算は「通分→たす(ひく)」の2ステップ。順序を守れば必ず解けますよ。

🤔 計算の手順

  1. 分母を通分する(最小公倍数に揃える)
  2. 分子だけたす(ひく)
  3. 必要なら約分する

1/2+1/3 = 3/6+2/6 = 5/6。
大事なのは、「分母を足さない」ルール(vol43参照)。これは異分母でも変わりません。

🍕 1/2 + 1/3 の計算

1/2 + 1/3 ↓ 通分 3/6 + 2/6 5/6 分子だけたす(3+2=5)、分母はそのまま
通分→分子だけ計算→(必要なら)約分

🌱 家庭でできる、3つの伝え方

📝 ポイント①

毎回「通分→計算」の順序を声に出す

「まず通分」「次に分子をたす」――順序を声に出す。リズム化することで、ステップ抜けが消えます。

🍕 ポイント②

ピザの絵で確認

答えが「5/6」なら、ピザを6等分して5切れあるイメージ。絵で大きさを確認すると、計算ミスに気づけます。

✂️ ポイント③

答えの約分を忘れない

計算結果が「4/6」なら、2/3 に約分するのが基本。「これ以上小さくならないか?」と毎回確認する習慣を。

❌ 親がやりがちなNG対応

❌ 分母も足してしまう

これが一番多いミス。「分母は分け方、変わらない」を毎回確認させてください。

✨ 分かったサインと、次のステップ

✨ こんな様子が見えたら、感覚が育ったサインです

異分母のたし算・ひき算を、通分→計算→約分の順で解ける。
答えの大きさを絵で確認できる。

まるちゃん先生
異分母の計算は3ステップ
体に入れば、6年生の分数のかけ算・わり算も怖くないですよ🐾