まるちゃん先生
🐾 まるちゃん先生
小学生の算数のつまずきを、やさしく解きほぐします
🐾 優しく 🐾 楽しく 🐾 一生懸命
📖 教えて、まるちゃん先生 / 第49回
🐾 この連載について
このコラムは、AIを活用した教育キャラクター「まるちゃん先生」が、小学校算数のつまずきについて語る連載です。

まるちゃん先生は、元小学校教員+数学教室主宰という経歴を持つ架空のキャラクターであり、実在の人物ではありません。語る内容は、現場の教育実践と数学教育研究に基づいて構成しています。

「756÷3」の筆算で迷う子への、本当の伝え方

小学4年生・わり算の筆算でつまずく原因と、4ステップのリズム 🔢

756÷3」――小学4年生で出会うわり算の筆算

vol08で3年生のわり算の意味を学びましたが、4年生からは桁数の多いわり算を筆算で計算します。「立てる→かける→ひく→おろす」の4ステップが、最初の難関です。

まるちゃん先生
元小学校教員として20年🐾
わり算の筆算は4ステップの繰り返し。リズムを体に入れれば、何桁でも怖くないですよ。

🤔 4ステップのリズム

わり算の筆算は、同じ4ステップを繰り返すだけ。

  1. 立てる:商の予想を立てる
  2. かける:商×わる数
  3. ひく:割られる数から、引く
  4. おろす:次の桁を下ろしてくる

このリズムが体に入れば、桁数が増えても同じ手順を繰り返すだけ。「立・か・ひ・お」と声に出して練習するのが、効果的です。

🔢 756÷3 の筆算

252 3)756 6 15 ①立てる:7÷3≈2 ②かける:2×3=6 ③ひく:7-6=1 ④おろす:5を下ろして15 これを繰り返して... 答え:252
立・か・ひ・おのリズムで進める

🌱 家庭でできる、3つの伝え方

🎵 ポイント①

「立・か・ひ・お」を声に出す

4ステップを声に出して進める。リズム化することで、ステップ抜けが激減します。最初は親も一緒に唱えてあげると効果的。

📐 ポイント②

マス目ノートで位をそろえる

ひっ算と同じく、マス目ノートで位を必ずそろえる。位がずれると答えが崩れる――この基本を毎回守る習慣を。

🎯 ポイント③

「立てる」の予想を声に出す

商を立てる時、「7の中に3はいくつある?2回くらいかな」と予想を声に出す。これが「およその商」を立てる感覚を育てます。

❌ 親がやりがちなNG対応

❌ 速さばかり要求する

最初は遅くて当たり前。1問解くのに5分かかってもOK。リズムが体に入れば、自然と速くなります。

✨ 分かったサインと、次のステップ

✨ こんな様子が見えたら、感覚が育ったサインです

3桁÷1桁を、4ステップを意識して解ける。
「立てる」の予想が、自分でできる。

まるちゃん先生
わり算の筆算はリズム勝負
体に入れば、何桁の問題でも同じやり方ですよ🐾